日程表・プログラム
2024年4月15日（月）現在
DL 理事長講演
5月31日（金） 13：10～13：40
第1会場（軽井沢プリンスホテル ウエスト 桜）
| 座長： | 千田 雅之（獨協医科大学 呼吸器外科） |
| 日本呼吸器外科学会の今と将来 | |
|---|---|
| 演者： | 吉野 一郎（国際医療福祉大学成田病院 呼吸器外科） |
PL 会長講演
5月31日（金） 13：40～14：20
第1会場（軽井沢プリンスホテル ウエスト 桜）
| 座長： | 近藤 丘（無所属） |
| 呼吸器外科医としてできたこと、できなかったこと | |
|---|---|
| 演者： | 千田 雅之（獨協医科大学 呼吸器外科） |
IL1 招請講演1
5月31日（金） 10：05～11：00
第1会場（軽井沢プリンスホテル ウエスト 桜）
| 座長： | 金子 公一（医療法人光風会 光南病院） |
| 声は伻る：反回神経麻痺の治療 | |
|---|---|
| 演者： | 香取 幸夫（東北大学 耳鼻咽喉・頭頸部外科） |
IL2 招請講演2
5月31日（金） 11：05～12：00
第1会場（軽井沢プリンスホテル ウエスト 桜）
| 座長： | 千田 雅之（獨協医科大学 呼吸器外科） |
| ミトコンドリア先制医療 | |
|---|---|
| 演者： | 阿部 高明（東北大学大学院 医工学研究科・医学系研究科） |
SP1 特別企画1
5月31日（金） 10：20～12：00
第4会場（軽井沢プリンスホテル ウエスト 千曲A）
| MARS2トライアルの結果を受けて考えるMPM手術の方向性 | |
| 座長： | 長谷川誠紀（宝塚市立病院 呼吸器外科） 大久保憲一（東京医科歯科大学 呼吸器外科学） |
| SP1－1 | TBD |
|---|---|
| Hasan Batirel（Pulmonary Diseases, Memorial Atasehir Hospital） | |
| SP1－2 | 悪性胸膜中皮腫に対する集学的治療 |
| 石橋 洋則（東京医科歯科大学大学院 呼吸器外科学講座） | |
| SP1－3 | MARS2後の悪性胸膜中皮腫に対する治療戦略 |
| 田中 文啓（産業医科大学 第2外科） | |
| SP1－4 | 胸膜中皮腫に対する当院での手術成績～胸膜肥厚長による解析～ |
| 橋本 昌樹（兵庫医科大学 呼吸器外科 | |
| SP1－5 | MARS2試験の結果を我が国のデータから考察する |
| 長谷川誠紀（宝塚市立病院 呼吸器外科 | |
SP2 特別企画2
6月1日（土） 10：00～11：30
第2会場（軽井沢プリンスホテル ウエスト 浅間DEF）
| 教育システムをどう構築するか | |
| 座長： | 岡田 克典（東北大学加齢医学研究所 呼吸器外科学分野） 池田 徳彦（東京医科大学 呼吸器甲状腺外科） |
| SP2－1 | How to make an Education System in General Thoracic Surgery |
|---|---|
| Nuria Novoa Valentin（General Thoracic Surgery, University Hospital Puerta de Hierro-Majadahonda, Madrid） | |
| SP2－2 | Universal Training Coverage：多様化するロボット支援手術時代に次世代外科医教育を考える |
| 渡邊 祐介（東京医科大学 呼吸器・甲状腺外科学分野） | |
| SP2－3 | 若手呼吸器外科医が今、望むことの実現を目指して～呼吸器外科版“U-40”の立ち上げと今後の展望～ |
| 竹ヶ原京志郎（兵庫医科大学 呼吸器外科） | |
| SP2－4 | 革新的テクノロジーを活用した外科教育システムの構築 |
| 工藤 勇人（東京医科大学 呼吸器・甲状腺外科学分野） | |
| SP2－5 | 教育システムをどう構築するか―大動物とCadaverを用いた年代別手術トレーニング― |
| 渡辺 有為（東北大学加齢医学研究所 呼吸器外科学分野） | |
SP3 特別企画3
6月1日（土） 13：10～14：30
第5会場（軽井沢プリンスホテル ウエスト 千曲B）
| 女性医師の歩む道 | |
| 座長： | 中原 理恵（栃木県立がんセンター 呼吸器外科） 此枝 千尋（東京大学医学部附属病院 呼吸器外科） |
| SP3－1 | Psychosocial Oncology and Thoracic Surgery, Hull University |
|---|---|
| Cecilia Pompili（Hull University Teaching Hospitals NHS Trust Psycosocial Oncology） | |
| SP3－2 | 女性呼吸器外科医の視点からのDiversity・Equity＆Inclusion |
| 矢田 由美（和歌山県立医科大学 外科学第一講座） | |
| SP3－3 | 日本呼吸器外科学会の女性医師支援とダイバーシティ推進 |
| 松本 卓子（日本呼吸器外科学会 働き方改革対応委員会ダイバーシティ推進部会） | |
| SP3－特別発言 | |
| Nuria Novoa Valentin（General Thoracic Surgery, University Hospital Puerta de Hierro-Majadahonda, Madrid Nuria Novoa Valentin） | |
SY シンポジウム
5月31日（金） 8：00～10：00
第1会場（軽井沢プリンスホテル ウエスト 桜）
| 気管手術の到達点 | |
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▼ 趣旨
気管形成手術は日常診療では稀なものとなっているが、これまで様々な手術方法が開発されて好成績を挙げている。それぞれの手術法の基本的な考え方とピットフォールを紹介願いたい。
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| 座長： | 鈴木 健司（順天堂大学医学部付属順天堂医院 呼吸器外科学） 高濱 誠（独立行政法人 地域医療機能推進機構大阪病院 呼吸器外科） |
| SY－1 | 気管手術の到達点 |
|---|---|
| 白石 武史（福岡大学 呼吸器乳腺内分泌小児外科） | |
| SY－2 | 輪状軟骨合併切除を伴う気管切除術のピットフォールと対策 |
| 松本桂太郎（長崎大学大学院 腫瘍外科） | |
| SY－3 | 気管及び気管分岐部切除再建術を安全に行うための工夫 |
| 坪地 宏嘉（自治医科大学 呼吸器外科） | |
| SY－4 | 当院における気管分岐部切除double-barrel型再建9例の経験 |
| 松永 健志（順天堂大学 呼吸器外科） | |
| SY－5 | あらゆる気管形成手術の吻合部張力緩和に用いられるRetention Sutureの手術手技と利点とピットフォール |
| 叢 岳（東京大学医学部附属病院 呼吸器外科） | |
| SY－6 | TBD |
| Konrad Hoetzenecker（Department of Thoracic Surgery, Medical University of Vienna, Austria） | |
| SY－7 | 上縦隔郭清の手技とピットフォール |
| 益田 宗幸（国立病院機構九州がんセンター 頭頸科） | |
VSY ビデオシンポジウム
6月1日（土） 8：00～10：00
第1会場（軽井沢プリンスホテル ウエスト 桜）
| Reduced-port RATSの最前線 | |
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▼ 趣旨
RATSは肺癌手術のアプローチ法として定着してきているが、未だアシストポートを含めた５ポートが主流である。近年、ポート数を減らしたReduced-port RATSが試みられるようになってきている。もはや５ポートは時代遅れなのか？Reduced-port RATSにおける手技のポイントを示していただきたい。
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| 座長： | 中村 廣繁（松江赤十字病院 呼吸器外科／低侵襲手術センター） 今西 直子（姫路医療センター 呼吸器外科） |
| VSY－1 | ロボット支援下手術のポート数による痛みの比較～多施設共同研究からの知見～ |
|---|---|
| 金田 真吏（三重大学医学部附属病院 呼吸器外科） | |
| VSY－2 | Reduced port RATS：患者にも外科医にも優しいアプローチ |
| 上田 和弘（鹿児島大学大学院 医歯学総合研究科 外科学講座呼吸器外科学分野） | |
| VSY－3 | 国内3施設におけるDual portal RATS（D-RATS）の短期周術期成績―D-RATSの可能性を考察する― |
| 渡辺 光（山形大学医学部附属病院 第二外科） | |
| VSY－4 | Reduced-port RATSとしてのneo Dual-portal RATSの導入と実際 |
| 江花 弘基（東京都立墨東病院 呼吸器外科） | |
| VSY－5 | Da Vinci Xiを使用した単孔式RATSのコツと初期成績 |
| 須田 隆（藤田医科大学岡崎医療センター 呼吸器外科） | |
| VSY－6 | 単孔式ロボット支援胸腔鏡下肺切除の特徴 |
| 金田浩由紀（関西医科大学総合医療センター 呼吸器外科） | |
| VSY－7 | 当施設における単孔式ロボット支援下肺切除術15例の経験 |
| 石川 善啓（横浜市立大学附属病院 呼吸器外科） | |
| VSY－8 | da Vinci SP Surgical Systemによる剣状突起下アプローチ単孔式胸腺摘出術 |
| 星川 康（藤田医科大学 医学部呼吸器外科学） | |
PD1 パネルディスカッション1
5月31日（金） 15：35～16：55
第1会場（軽井沢プリンスホテル ウエスト 桜）
| 骨軟部腫瘍の最前線 | |
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▼ 趣旨
骨軟部腫瘍は四肢に発生することが多く、主に整形外科医、腫瘍内科医がエビデンスを構築してきた。胸壁に発生する骨軟部腫瘍は呼吸器外科医で治療を受け持つが、日常遭遇する頻度も少なく、データベースも構築されていない。胸壁に原発する骨軟部腫瘍に対する治療戦略を示していただきたい。
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| 座長： | 佐藤 幸夫（筑波大学 呼吸器外科） 野田 雅史（宮城県立がんセンター 呼吸器外科） |
| PD1－1 | 胸壁発生原発性骨・軟部腫瘍に対する多科共同手術―骨・軟部腫瘍診療の現在― |
|---|---|
| 保坂 正美（宮城県立がんセンター 整形外科） | |
| PD1－2 | 肺転移切除からみた胸壁を含む体幹原発の骨腫瘍の治療戦略―多施設研究データベースによる予後因子の検討― |
| 蓮実 健太（栃木県立がんセンター） | |
| PD1－3 | 胸壁原発骨軟部悪性腫瘍に対する手術成績と予後因子 |
| 一瀬 淳二（がん研有明病院 呼吸器センター外科） | |
| PD1－4 | 胸壁骨軟部腫瘍、特に胸壁原発肉腫に対する整形外科との連携・合同手術 |
| 河野 幹寛（九州大学病院 呼吸器外科） | |
| PD1－5 | 当科における胸壁骨軟部腫瘍に対する治療戦略及び成績 |
| 小田 梨紗（名古屋市立大学大学院医学研究科 呼吸器・小児外科学） | |
| PD1－6 | Titanium mesh plete と ePTFE sheetを併用した胸壁再建法の安全性に関する検討 |
| 豊田 行英（千葉大学大学院 医学研究院 呼吸器病態外科学） | |
PD2 パネルディスカッション2
6月1日（土） 12：25～14：25
第3会場（軽井沢プリンスホテル ウエスト 浅間ABC）
| 胸部外傷を考える | |
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▼ 趣旨
胸部外傷の多くは胸腔ドレナージで待機的に対処できるが、肺損傷による大量出血例では緊急手術による止血でしか救命できないものもある。日本Acute Care Surgery学会の先生と胸部外傷手術の現在とあるべき姿について議論したい。
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| 座長： | 清水 公裕（信州大学 呼吸器外科） 前田寿美子（獨協医科大学 呼吸器外科学講座） |
| PD2－1 | Damage controlの観点から重症肺損傷の治療戦略を考える～外傷性肺出血はただの出血ではない～ |
|---|---|
| 渡部 広明（島根大学医学部 Acute Care Surgery講座） | |
| PD2－2 | Japan Trauma Data Bankを用いた本邦における胸部単独外傷の実態調査 |
| 井貝 仁（前橋赤十字病院 呼吸器外科） | |
| PD2－3 | JTDBを活用した、呼吸器外科医の積極的治療介入を要する胸部単独外傷の疫学的特徴 |
| 三島 修治（信州大学医学部 外科学教室 呼吸器外科学） | |
| PD2－4 | 高エネルギー事故による胸部外傷の治療経験 |
| 前田寿美子（獨協医科大学 呼吸器外科学） | |
| PD2－5 | 救急医療における血気胸（肋骨骨折）と呼吸器外科参入の現状と課題 |
| 吉田 光輝（高知赤十字病院） |
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| PD2－6 | 大量出血を伴った肺損傷に対するダメージコントロール戦略 |
| 茅田 洋之（堺市立総合医療センター 救命救急） |
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| PD2－7 | 重症胸部外傷に対するダメージコントロール手術の有用性 |
| 大沢 郁（前橋赤十字病院） | |
| PD2－8 | 外傷性気管・気管支損傷に対しての治療戦略 |
| 植松 靖文（千葉大学大学院 医学研究院呼吸器病態外科学） | |
WS1 ワークショップ1
5月31日（金） 8：00～9：20
第2会場（軽井沢プリンスホテル ウエスト 浅間DEF）
| 肺移植実施施設は集約すべきか拡大すべきか | |
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▼ 趣旨
日本は諸外国と比べて肺移植数は少ないが、その肺移植成績は良好なことが知られている。一方で毎年脳死肺移植数が増加していく中、肺移植実施施設においては移植以外の病院業務との両立、働き方改革への対応も課題である。今後さらに日本の肺移植を推進するために、肺移植実施施設は集約すべきなのか、拡大すべきなのか？ハイボリューム、ローボリューム各施設から移植現場の現状を報告いただき、議論したい。
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| 座長： | 芳川 豊史（名古屋大学 呼吸器外科） 中島 淳（日本赤十字社医療センター 呼吸器外科） |
| WS1－1 | 本邦の肺移植における施設間格差 |
|---|---|
| 千田 雅之（獨協医科大学 呼吸器外科） | |
| WS1－2 | 持続可能な肺移植医療を目指した取り組み：コロナ禍で顕在化した重要性 |
| 杉本誠一郎（岡山大学病院 臓器移植医療センター・呼吸器外科） | |
| WS1－3 | 日本における肺移植の発展と実施施設の未来：地域的偏りとハイボリュームセンターの役割 |
| 渡辺 有為（東北大学 加齢医学研究所 呼吸器外科学分野） | |
| WS1－4 | 肺移植実施施設の集約化と拡大化のメリットを考える |
| 狩野 孝（大阪大学 呼吸器外科） | |
| WS1－5 | 本邦の中規模肺移植実施施設の現状―症例集積に伴う変化から考える― |
| 早稲田龍一（福岡大学 呼吸器・乳腺内分泌・小児外科） | |
| WS1－6 | 本邦肺移植医療の未来像；ローボリュームセンターの役割 |
| 稲毛 輝長（千葉大学大学院 医学研究院 呼吸器病態外科学） | |
| WS1－特別発言 | |
| 伊達 洋至（京都大学 呼吸器外科） | |
WS2 ワークショップ2
5月31日（金） 9：20～10：50
第2会場（軽井沢プリンスホテル ウエスト 浅間DEF）
| MG合併および抗AChR抗体陽性胸腺腫の術式選択 | |
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▼ 趣旨
MGTX臨床研究は65歳以下の重症筋無力症に対する胸腺摘除のエビデンスとなっている。2022年版MGガイドラインでは胸腺摘除の適応は胸腺腫合併MG症例および50歳未満の若年発症の全身型MGとされている。現状、高齢者のMG合併および抗AChR抗体陽性胸腺腫に対する胸腺の切除範囲は明らかにされておらず、臨床病理学的知見に基づいた術式の選択について議論を深めていただきたい。
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| 座長： | 井上 匡美（京都府立医科大学呼吸器外科学） 大瀬 尚子（大阪大学 呼吸器外科） |
| WS2－1 | 当院における胸腺腫・重症筋無力症に対する術式選択と治療成績 |
|---|---|
| 奥田 勝裕（名古屋市立大学大学院 医学研究科 呼吸器・小児外科学） | |
| WS2－2 | Post-thymectomy MG発症を予知できるか？―第3報― |
| 塩野 裕之（近畿大学奈良病院 呼吸器外科） | |
| WS2－3 | 全割標本の病理学的評価によるMG合併および抗AChR抗体陽性胸腺腫における至適切除範囲の検討 |
| 松居 真司（鳥取大学医学部 器官制御外科学講座 呼吸器・乳腺内分泌外科学分野） | |
| WS2－4 | 胸腺上皮性腫瘍の周囲胸腺における異所性胚中心の加齢による胸腺萎縮を考慮した定量化 |
| 古谷 竜男（京都府立医科大学 呼吸器外科学） | |
| WS2－5 | MG合併および抗AChR抗体陽性胸腺腫に対する「側方視野先行法」によるロボット支援拡大胸腺摘出術 |
| 李 鹿璐（東京慈恵会医科大学附属柏病院 外科） | |
| WS2－6 | 長期経過観察に基づく抗AchR抗体陽性または重症筋無力症合併胸腺腫例に対する術式選択と再発に関する検討 |
| 中村 彰太（名古屋大学 呼吸器外科） | |
| WS2－7 | MG合併胸腺腫の外科治療成績の検討 |
| 大瀬 尚子（大阪大学 呼吸器外科） | |
| WS2－特別発言 | |
| 奥村明之進（国立病院機構 大阪刀根山医療センター 呼吸器外科） | |
WS3 ワークショップ3
5月31日（金） 8：00～10：00
第3会場（軽井沢プリンスホテル ウエスト 浅間ABC）
| 区域切除適応拡大の是非 | |
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▼ 趣旨
末梢小型肺癌に対する区域切除は、C/T比が0.5を越えない3cm以下の腫瘍はJCOG1211試験によって妥当性が、またC/T比が0.5を越える2cm以下の腫瘍はJCOG0802 / WJOG4607L試験によってOSにおける優越性が証明された。最後に残された課題であるC/T比が0.5を越え、2～3cmの腫瘍に対して区域切除の適応を拡大できる可能性はあるのだろうか？各施設のデータから議論していただきたい。
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| 座長： | 佐治 久（聖マリアンナ医科大学 呼吸器外科） 岡田 守人（広島大学 腫瘍外科） |
| WS3－1 | TBD |
|---|---|
| René Horsleben Petersen（Department of Cardiothoracic Surgery,Copenhagen University Hospital, Rigshospitalet） | |
| WS3－2 | 術後呼吸機能の温存性からみた区域切除適応拡大の可能性の検討 |
| 竹村 千尋（国立がん研究センター 中央病院） | |
| WS3－3 | 腫瘍径21-30mm非小細胞肺癌の区域切除、葉切除の予後比較 |
| 高梨 碧（神戸大学大学院 医学系研究科外科学講座 呼吸器外科分野） | |
| WS3－4 | 腫瘍径2-3cmかつ充実成分優位な非小細胞肺癌における区域切除の適応 |
| 岡 直幸（国立がん研究センター中央病院 呼吸器外科） | |
| WS3－5 | 充実成分優位な非小細胞肺癌（＞2-3cm）に対する区域切除の外科治療成績：GGO有無に基づく後方視的研究 |
| 服部 有俊（順天堂大学 呼吸器外科） | |
| WS3－6 | 病変全体径2cm超3cm以下かつ充実成分優位な肺野末梢早期非小細胞肺癌における区域切除の妥当性 |
| 上垣内 篤（広島大学 腫瘍外科） | |
| WS3－7 | 腫瘍径3cmを超える非小細胞肺癌に対する区域切除術 |
| 工藤 勇人（東京医科大学 呼吸器・甲状腺外科学分野） | |
WS4 ワークショップ4
5月31日（金） 15：35～17：35
第3会場（軽井沢プリンスホテル ウエスト 浅間ABC）
| ICI時代の導入・補助療法の現在 | |
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▼ 趣旨
近年、免疫チェックポイント阻害薬の登場によってがん薬物療法に新たな標準治療が加わり、進行肺癌だけでなく比較的早期の肺癌に対しても術後補助療法および導入療法として用いられるようになっている。この最新の治療をいかに最適化して治療を進めるのか。各施設での現状と工夫について報告していただきたい。
|
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| 座長： | 鈴木 弘行（福島県立医科大学 呼吸器外科） 田中 文啓（産業医科大学 第2外科） |
| WS4－1 | 術前導入化学放射線療法200例の経験を踏まえた当院の肺癌周術期治療の在り方 |
|---|---|
| 豊岡 伸一（岡山大学学術研究院医歯薬学域 呼吸器・乳腺内分泌外科学） | |
| WS4－2 | 肺癌における周術期個別化医療の確立を目指した多施設共同前向き観察研究：LC-SCRUM-Advantage/MRD |
| 鮫島 譲司（国立がん研究センター東病院 呼吸器外科） | |
| WS4－3 | PD-L1陽性IB-IIIA期NSCLCに対するpembrolizumab+ramucirumab導入療法試験における画像的評価と病理学的評価 |
| 多田 周（国立がん研究センター東病院 呼吸器外科） | |
| WS4－4 | 愛知県がんセンターにおける局所進行非小細胞肺癌に対するニボルマブ併用術前導入化学療法＋切除の実臨床 |
| 坂倉 範昭（愛知県がんセンター 呼吸器外科） | |
| WS4－5 | 非小細胞肺癌の周術期ICI療法の経験 |
| 尾崎 有紀（福島県立医科大学 呼吸器外科学講座） | |
| WS4－6 | Cluster CTCによる早期NSCLCの術後再発リスクと補助療法の利益予測 |
| 澤端 章好（奈良県立医科大学附属病院 呼吸器外科） | |
WS5 ワークショップ5
6月1日（土） 9：55～11：15
第3会場（軽井沢プリンスホテル ウエスト 浅間ABC）
| 安全技術認定に通るユニポートVATSとは | |
|
▼ 趣旨
胸腔鏡安全技術認定制度で現在評価対象となっている胸腔鏡手術は、①Hybrid VATS、②Complete VATS、③Uniport VATSであり、認定に向けた講習やウェビナーも多く開催されているが、Uniport VATS手術の合格率は低い傾向にある。Uniport VATS手術の特徴も含めて安全な手術手技とその教育および普及について討論していただきたい。 |
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| 座長： | 岩田 尚（岐阜大学医学部附属病院 呼吸器外科） 森川 利昭（健貢会総合東京病院 呼吸器外科） |
| WS5－1 | 膜構造を意識した安全な単孔式VATS |
|---|---|
| 渡邊 拓弥（聖隷三方原病院 呼吸器センター外科） | |
| WS5－2 | Uniportalで胸腔鏡安全技術認定制度に合格するコツと当院における若手医師の修練法 |
| 道免 寛充（NTT東日本札幌病院） | |
| WS5－3 | 呼吸器外科専門医取得前の若手でも安全技術認定に合格し得るようなUniportal VATS lobectomyの教育 |
| 水上 泰（北海道がんセンター 呼吸器外科） | |
| WS5－4 | 安全なUniportal VATSを行うために―カメラワーク、助手のカウンター、Staplingと剥離のポイント― |
| 千葉 眞人（近畿大学病院 呼吸器外科） | |
| WS5－5 | Uniportal VATS。必要なのは安全かつ根治性の高い手術 |
| 佐野 由文（愛媛大学 大学院 医学系研究科 先進呼吸器外科学） | |
| WS5－6 | 普段から心がける安全な単孔式胸腔鏡手術 |
| 栃井 大輔（藤田医科大学岡崎医療センター 呼吸器外科） | |
| WS5－7 | 単孔式胸腔鏡による解剖学的肺切除時の開胸コンバート症例 |
| 小林 哲（獨協医科大学埼玉医療センター 呼吸器外科） | |
| WS5－8 | 安全な単孔式胸腔鏡手術の普及のために―安全技術認定制度について |
| 佐藤 寿彦（福岡大学医学部 呼吸器乳腺内分泌小児外科） | |
国際委員会企画
JS1 JACS-ESTS Joint Session
JS1 JACS-ESTS Joint Session
6月1日（土） 10：05～11：45
第1会場（軽井沢プリンスホテル ウエスト 桜）
| Segmentectomy for N1or N2disease | |
| Chairs： | Kenji Suzuki（Thoracic Surgery, Juntendo University） René Horsleben Petersen（Department of Cardiothoracic Surgery,Copenhagen University Hospital, Rigshospitalet） |
| JS1－1 | STAS and Segmentectomy |
|---|---|
| Hasan Batirel（Pulmonary Diseases, Memorial Atasehir Hospital） | |
| JS1－2 | The role of segmentectomy for N1or N2lung cancer：Current status and future perspectives |
| Aritoshi Hattori（Department of General Thoracic Surgery, Juntendo University School of Medicine） | |
| JS1－3 | How to manage unforeseen nodal disease in segmentectomy |
| René Horsleben Petersen（Department of Cardiothoracic Surgery,Copenhagen University Hospital, Rigshospitalet） | |
| JS1－4 | Oncologic Unmet Needs and Needs to Know in Sublobar Resection |
| Hisashi Saji（Department of Thoracic Surgery, St. Marianna University School of Medicine） | |
| JS1－特別発言 | |
| Sanghoon Jheon | |
JS2 JACS-ASCVTS Joint Session
6月1日（土） 15：40～17：10
第1会場（軽井沢プリンスホテル ウエスト 桜）
| Current status of segmentectomy in Asia. | |
| Chairs： | Sanghoon Jheon Kenji Suzuki（Thoracic Surgery, Juntendo University） |
| JS1－1 | knowledge sharing and clinical quality control for Asain surgeons |
|---|---|
| Sanghoon Jheon | |
| JS1－2 | Potential risks and benefits of segmentectomy for patients with early-stage NSCLC |
| Vincent Wentao Fang（Department of Thoracic Surgery, Shanghai Chest Hospital, Jiaotong University Medical School, China） | |
| JS1－3 | Current situation of segmentectomy for peripheral early NSCLC in South East Asian countries |
| Punnarerk Thongcharoen（Division of Cardio-Thoracic Surgery, Department of Surgery, Faculty of Medicine Siriraj Hospital, Mahidol University） | |
| JS1－4 | TBD |
| Ali Zamir Khan | |
| JS1－5 | The Current Status and Future Directions of Segmentectomy |
| Yasuhiro Tsutani（Division of Thoracic Surgery, Department of Surgery, Kindai University Faculty of Medicine） | |
| JS1－6 | Trend of Segmentectomy in Korea |
| Sukki Cho（Department of Thoracic and Cardiovascular Surgery, Seoul National University Bundang Hospital） | |
| JS2－特別発言 | |
| Hasan Batirel（Pulmonary Diseases, Memorial Atasehir Hospital） | |
AL 日本呼吸器外科学会賞 受賞講演
6月1日（土） 17：10～17：50
第1会場（軽井沢プリンスホテル ウエスト 桜）
| 座長： | 吉野 一郎（国際医療福祉大学 成田病院） |
| 非小細胞肺癌におけるPD-L1発現の臨床的意義と免疫チェックポイント阻害薬治療における予後予測因子の探索 | |
|---|---|
| 演者： | 高田 和樹（済生会福岡総合病院 外科） |
医療倫理講習
6月1日（土） 15：50～16：50
第3会場（軽井沢プリンスホテル ウエスト 浅間ABC）
| 座長： | 千田 雅之（獨協医科大学 呼吸器外科） |
| 臨床倫理カンファレンス 医学的に正しいことと患者にとって善いこと | |
|---|---|
| 演者： | 鈴木 聡（宮城県赤十字血液センター） |
胸腔鏡安全技術認定制度部会報告
5月31日（金） 17：40～18：10
第3会場（軽井沢プリンスホテル ウエスト 浅間ABC）
| 座長： | 岩﨑 昭憲（福岡大学医学部 総合医学研究センター） |
| 演者： | 岩田 尚（胸腔鏡安全技術認定制度部会長、岐阜大学医学部附属病院 呼吸器外科） |
肺癌登録合同委員会報告
6月1日（土） 17：20～17：40
第2会場（軽井沢プリンスホテル ウエスト 浅間DEF）
| 座長： | 新谷 康（大阪大学 呼吸器外科） |
| 肺癌登録事業報告2024年 | |
|---|---|
| 演者： | 鈴木 秀海（全国肺癌登録合同委員会） |
GCL 総合診療対策委員会報告
6月1日（土） 11：30～12：20
第2会場（軽井沢プリンスホテル ウエスト 浅間DEF）
| 座長： | 眞庭 謙昌（神戸大学 呼吸器外科） 伊豫田 明（東邦大学 外科学講座呼吸器外科学分野） |
| GCL－1 | 2026年診療報酬改定に向けて押さえるべきポイント |
|---|---|
| 中村 廣繁（鳥取大学医学部 呼吸器・乳腺内分泌外科学分野） | |
| GCL－2 | 肺移植術保険点数適正化へ向けた試み |
| 白石 武史（福岡大学病院 臓器移植医療センター） | |
| GCL－3 | 診療報酬改定に伴う肺良性腫瘍・病変に対するRATS肺葉切除術およびRATS区域切除術の新設 |
| 神崎 正人（東京女子医科大学 呼吸器外科） | |
| GCL－4 | 肺悪性腫瘍に対する胸腔鏡下肺全摘術―診療報酬改定と外保連試案の関わりについて― |
| 前田 純一（社会福祉法人 三井記念病院 呼吸器外科） |
事 務 局
獨協医科大学 呼吸器外科
〒321-0293
栃木県下都賀郡壬生町北小林880
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運 営 管 理
近畿日本ツーリスト株式会社 法人第3支店
〒101-0024
東京都千代田区神田和泉町1-13
住友商事神田和泉町ビル12F
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住友商事神田和泉町ビル12F
運営事務局
※2023年10月23日（月）より下記へ移転しました
株式会社イベントアンドコンベンションハウス
〒101-0024
東京都千代田区神田和泉町1-13
住友商事神田和泉町ビル14F
Email：jacs41@ech.co.jp
TEL：03-6863-2504 FAX：03-6863-2510
株式会社イベントアンドコンベンションハウス
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