※事務局からご講演をお願いしている方のみご登録をお願いいたします。
この度はご講演をお引き受け頂きありがとうございます。
下記によりまして「抄録」「ご略歴」「写真」をご登録いただきますようお願い申し上げます。
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抄録を登録するためのボタンは 画面下段 にあります。 |
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インターネットでのオンライン登録について不都合な点、ご不明な点がある場合は演題係(jacs41@kyorinsha.com)までご相談いただきますようお願いいたします。 |
発表形式
ご担当のセッションをお選びください。
理事長講演 |
会長講演 |
招請講演1~2 |
胸腔鏡安全技術認定制度部会報告 |
日本呼吸器外科学会賞 受賞講演 |
医療倫理講習 |
肺癌登録合同委員会報告 |
国際委員会企画1 |
「JACS-ESTS Joint Session」
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国際委員会企画2 |
「JACS-ASCVTS Joint Session:各国の区域切除の現状」
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特別企画1 |
「教育システムをどう構築するか」
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特別企画2 |
「女性医師の歩む道」 |
特別企画3 |
「MARS2トライアルの結果を受けて考えるMPM手術の方向性」 |
シンポジウム |
「気管手術の到達点」(一部指定)
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気管形成手術は日常診療では稀なものとなっているが、これまで様々な手術方法が開発されて好成績を挙げている。それぞれの手術法の基本的な考え方とピットフォールを紹介願いたい。 |
ビデオシンポジウム |
「Reduced-port RATSの最前線」(一部指定) |
RATSは肺癌手術のアプローチ法として定着してきているが、未だアシストポートを含めた5ポートが主流である。近年、ポート数を減らしたReduced-port RATSが試みられるようになってきている。もはや5ポートは時代遅れなのか?Reduced-port RATSにおける手技のポイントを示していただきたい。 |
パネルディスカッション |
「胸部外傷を考える」(一部指定) |
胸部外傷の多くは胸腔ドレナージで待機的に対処できるが、肺損傷による大量出血例では緊急手術による止血でしか救命できないものもある。日本Acute Care Surgery学会の先生と胸部外傷手術の現在とあるべき姿について議論したい。 |
パネルディスカッション |
「骨軟部腫瘍の最前線」(一部指定) |
骨軟部腫瘍は四肢に発生することが多く、主に整形外科医、腫瘍内科医がエビデンスを構築してきた。胸壁に発生する骨軟部腫瘍は呼吸器外科医で治療を受け持つが、日常遭遇する頻度も少なく、データベースも構築されていない。胸壁に原発する骨軟部腫瘍に対する治療戦略を示していただきたい。 |
ワークショップ1 |
「ICI時代の導入・補助療法の現在」(公募) |
近年、免疫チェックポイント阻害薬の登場によってがん薬物療法に新たな標準治療が加わり、進行肺癌だけでなく比較的早期の肺癌に対しても術後補助療法および導入療法として用いられるようになっている。この最新の治療をいかに最適化して治療を進めるのか。各施設での現状と工夫について報告していただきたい。 |
ワークショップ2 |
「区域切除適応拡大の是非」(一部指定) |
末梢小型肺癌に対する区域切除は、C/T比が0.5を越えない3cm以下の腫瘍はJCOG1211試験によって妥当性が、またC/T比が0.5を越える2cm以下の腫瘍はJCOG0802 / WJOG4607L試験によってOSにおける優越性が証明された。最後に残された課題であるC/T比が0.5を越え、2~3cmの腫瘍に対して区域切除の適応を拡大できる可能性はあるのだろうか?各施設のデータから議論していただきたい。 |
ワークショップ3 |
「安全技術認定に通るユニポートVATSとは」(一部指定) |
胸腔鏡安全技術認定制度で現在評価対象となっている胸腔鏡手術は、①Hybrid VATS、②Complete VATS、③Uniport VATSであり、認定に向けた講習やウェビナーも多く開催されているが、Uniport VATS手術の合格率は低い傾向にある。Uniport VATS手術の特徴も含めて安全な手術手技とその教育および普及について討論していただきたい。 |
ワークショップ4 |
「MG合併および抗AChR抗体陽性胸腺腫の術式選択」(公募) |
MGTX臨床研究は65歳以下の重症筋無力症に対する胸腺摘除のエビデンスとなっている。2022年版MGガイドラインでは胸腺摘除の適応は胸腺腫合併MG症例および50歳未満の若年発症の全身型MGとされている。現状、高齢者のMG合併および抗AChR抗体陽性胸腺腫に対する胸腺の切除範囲は明らかにされておらず、臨床病理学的知見に基づいた術式の選択について議論を深めていただきたい。 |
ワークショップ5 |
「肺移植実施施設は集約すべきか拡大すべきか」(公募) |
日本は諸外国と比べて肺移植数は少ないが、その肺移植成績は良好なことが知られている。一方で毎年脳死肺移植数が増加していく中、肺移植実施施設においては移植以外の病院業務との両立、働き方改革への対応も課題である。今後さらに日本の肺移植を推進するために、肺移植実施施設は集約すべきなのか、拡大すべきなのか?ハイボリューム、ローボリューム各施設から移植現場の現状を報告いただき、議論したい。 |
発表内容のカテゴリー分類
発表内容の該当するカテゴリーの記入をお願いします。
第41回日本呼吸器外科学会学術集会への応募演題のカテゴリー分類
カテゴリー |
内容 |
A |
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カテゴリーCまたはDに該当する研究を除いた症例報告 |
● |
既に匿名化されたデータ(特定の個人を識別することができないものであって、対応表が作成されていないものに限る)のみを扱う研究 |
● |
論文や公開されたデーターベース、ガイドラインの解析のみの研究 広く使用されている培養細胞(ヒト以外のES細胞、iPS細胞、組織幹細胞を含む)のみを用いた研究 |
● |
法令に基づく研究 |
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B1 |
● |
観察研究(既存試料・情報を用いる)
カテゴリーCまたはDに該当する研究を除いた観察研究で、既存試料・情報を用いたもの。 |
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B2 |
● |
観察研究(新たに取得する試料・情報を用いる)
カテゴリーCまたはDに該当する研究を除いた観察研究で、新たに採取された試料・情報を用いたもの。 |
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C |
● |
侵襲を伴う臨床研究あるいは症例報告もしくはヒトゲノム・遺伝子研究に関する倫理指針が対象とする臨床研究あるいは症例報告
カテゴリーDに該当する研究を除いた以下の研究
介入を行う、あるいは侵襲(軽微な侵襲を除く)を伴う臨床研究・症例報告
ヒトゲノム・遺伝子解析研究を伴う臨床研究・症例報告 |
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D |
● |
ヒトES細胞、ヒトiPS細胞、ヒト組織幹細胞を利用した再生医療に関係した臨床研究 |
● |
ヒトES細胞、ヒトiPS細胞、ヒト組織幹細胞を利用した基礎研究 |
● |
遺伝子治療に関係した臨床研究 |
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E |
● |
人を対象としない研究(動物実験や遺伝子組み換え実験などの研究) |
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人が研究対象に含まれない医療行政や体制,医療行政やシステムに関係する研究 |
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S |
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日本外科学会より一部改変
注意事項
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演題登録はオンライン演題登録システムを利用します。
システムは最新の Microsoft Edge, Google Chrome, Mozilla Firefox, Safari で動作確認を行っております。 |
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オンライン登録後、確認・修正画面より登録番号とパスワードを用い、登録されている内容をご確認願います。 |
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演題登録をされた後は、必ず演題登録確認画面をプリントアウトして保管しておいてください。 |
演題名 |
全角換算50文字以内(スペース含む)
英文演題名は半角で100文字以内 |
抄録本文 |
全角換算700文字以内(スペース含む)、英文抄録本文は半角で
1400字以内 |
登録可能な最大著者数
(筆頭演者+共演者) |
10名 |
登録可能な
最大所属機関数 |
10施設 |
略歴 |
箇条書きで10行程度
※略歴は誌面掲載用/司会者へのご紹介用など、
主催者判断にて使用いたします。 |
図表の使用 |
不 可 |
パスワードと演題登録番号
パスワードと演題登録番号は、抄録内容の修正や演題の採否、お問い合わせ時に必要となります。
なお、パスワードに関するお問い合わせには、セキュリティの関係からお答えできませんのでご了承ください。
演題修正・削除
演題登録期間中は、何度でも演題の修正・削除が可能です。
演題の修正・削除には、演題登録時の演題登録番号及びパスワードが必要になりますので、ご注意ください。
演題の登録、確認・修正
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暗号通信:推奨
平文通信
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その他入力に関する注意点について
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登録時のメールアドレスは必ず連絡可能なメールアドレスをご登録ください(携帯電話のメールアドレスはご遠慮ください)。 |
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演題題登録完了後に自動的にメールが届かない場合は、メールアドレスの入力が間違っている可能性があります。「確認・修正画面」より再度、ご確認をお願いいたします。メールアドレスが間違っている場合、重要な連絡、採否結果が届かない可能性があります。 |
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